「ルアーは高いから始めにくい…」と感じる釣り初心者にとって、ダイソーの100円ワームはまさに救世主です。
低価格ながら実釣性能は十分で、ブラックバスや根魚、アジなど幅広いターゲットに対応可能。この記事では、ダイソーで手に入るワームの種類・使い方・選び方を詳しく解説します。


ダイソーワームの魅力
- ✅ 価格が安く気軽に試せる(100円+税)
- ✅ 種類・カラー展開が豊富
- ✅ 実際に釣果が出ている実績あり
─── 水面
↓ フォール(自然に沈む)
――――― ストレートワーム(ナチュラルアクション)そこに沈む
2. シャッドテールワーム

- 尻尾が水を受けてブルブル震える。
- ただ巻きで生命感のある動きを演出。
- 初心者が最初に買うならこれがおすすめ。
3. グラブ(カーリーテール)
- 大きく湾曲した尻尾が強くアピール。
- 濁り水や夜釣りで効果的。
- ロックフィッシュ狙いに強い。
4. クロー系ワーム(ザリガニ型)
- ハサミのようなパーツがピリピリ動く。
- ボトム狙い(テキサスリグ)に最適。
- 根魚(カサゴ、ソイなど)で実績大。

おすすめの使い方
- ネコリグ(ストレートワーム向け) → シンカーを刺してチョンチョン動かすと小魚のように見える。
- ジグヘッドリグ(シャッドテール向け) → 投げて巻くだけで泳ぐ。初心者でも扱いやすい。
- テキサスリグ(クロー系向け) → 障害物に強く、ボトムを丁寧に探れる。
水面 ───────── ネコリグ(小刻みに動く)
中層 ───────── ジグヘッド(ただ巻き)
底付近 ──────── テキサスリグ(ズル引き)
カラー選びのコツ
- クリアウォーター → ナチュラル系(グリーン・ウォーターメロン)
- 濁り水 → 派手系(チャート・ピンク)
- 夜釣り → ブラックやグロー(夜光)
実際に使ってみた感想
- 「100円とは思えない釣果が出る」
- 「根掛かりで失くしてもダメージが小さい」
- 「サイズ感が日本のフィールドに合っている」
ただし耐久性はやや低めなので、ハードに使うと裂けやすい点には注意。
まとめ
- ダイソーワームは 安価・実績あり・種類豊富 の三拍子そろった入門用ルアー。
- ストレート・シャッドテール・クロー系をそろえれば、あらゆる釣りに対応可能。
- 釣り初心者は「ジグヘッド+シャッドテール」から始めるのがおすすめ。
「まずはダイソーワームで釣りを楽しみながら、徐々にステップアップしていきましょう!」
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